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明日も「生きる」

ホームレス生活で学んだ!人生が激変する3つの言葉

私は22歳の頃に、ホームレス生活を半年経験しました。

今思えばホームレスをして良かったと思えます。

それまでの自分は

「見栄っ張り」
「人の言うことを聞かない」
「人に迷惑をかけてばかり」

そんな傲慢な人間でした。

その後、人間関係をうまく作れず、帰る場所がなくなり、ホームレスを経験したことで「人生が変わる3つの言葉 」に出会いました。
その3つの言葉を大切にするようになってから15年。38歳の現在でも辛いことがなくなりました。

本記事を読むことで、生きてくうえで大切な言葉が見つかり人生がラクに楽しくなってくるはずでしょう。

「人生が激変した言葉だけ知りたい!」って方は、下記にある目次の「人生を変えた3つの言葉」をクリックして飛んでくださいね。

 

 

 

 

なぜホームレスになったのか?

ホームレスになった経緯をお話します。

私は小さい頃から沖縄が好きで、22歳の時に移住するつもりで沖縄の恩納村に行きました。

その当時の私は、言葉下手で人間関係づくりがとても苦手。
仕事はレストランでシェフをしていたのですが、1年ほど経った頃に料理長とケンカをして辞める事になったんです。

 

寮で住み込みをしていたので家を失い、お金もないし、帰る場所がない
実家に帰ることもできたが、意地っ張りな性格のため「仕事辞めたから帰る」とも言うことができない。

そういった理由からホームレス生活が始まったのです。

 

 

ホームレスの暮らし

 

ホームレス生活を始めた当初は残金1万円ほどあったので、おにぎりやパンを買ってご飯を食べる贅沢な暮らしをしていました。
ですが、1万円は2週間でなくなってしまいます

資金がつきてから、ご飯はスーパーの試食コーナー。

ありがたいことに沖縄には海がある。
体を洗うのは海や、100円のコインシャワー。

寝床は、道端に転がってる廃車の中。
たまに図書館で昼寝をするといった状況。

ポイント

図書館やスーパーの休憩スペースなど、無料で過ごせる場所は探せば結構あるよ。 ご飯はスーパーの試食コーナー。ただし沖縄には試食コーナーが少ないから注意が必要。こういう時に知り合い・友達を作っておくと助けてくれる可能性があるよ。

 

将来への不安を感じる日々

ホームレス生活を始めた1か月間は、なんだかんだで楽しくやっていました。

ですが、だんだんと不安の波が押し寄せてくるようになります。

「自分はこのままでいいのだろうか?」
「この先どうなるんだ?」

 

そこで
「自分このままじゃダメだ!変わらなきゃ!」
と気持ちを入れ替えて図書館に通い、ありとあらゆる本を読みました。

私は、自分の心に
「なんで人生うまくいかないのか?」
「何を解決すれば人間関係はうまくいくのだろう?」
「自分の何がいけなかったのか?」

来る日も来る日も、問い続けました。

 

人生を変えた3つの言葉

ホームレス生活をしたおかげで、「読書」や「心との対話」
をする機会が増えました
。その中で自分の人生に欠けていた言葉が今日紹介する3つの言葉です。

人生を変えた3つの言葉、

それが

「感謝」
「謙虚」
「思いやり」

どんな体験から3つの言葉と出会い変化したのかを、一つずつ紹介していきますね。

1,感謝

ホームレス生活をすることで、当たり前がないということを学びました

• 毎日食べるご飯
• 雨風しのぐ場所
• 安心して過ごせる空間
• 温水のシャワー
• 困った時に助けてくれる友達・家族
• 働いたらもらえるお金

すべてが当たり前ではない。

私はそれまでの人生、感謝をもたずに生きてたのかもしれません。

「当たり前」と思っていたことを「感謝」に変えたら、周りから感謝されるようになりました。何より自分自身が元気になっていったのが大きな変化です

2,謙虚

今までの人生を振り返った時に自分には謙虚さがなかったと痛感させられました。

「人の言うことを聞かない」
「素直にごめんなさいが言えない」

 

自分は自分!他人は他人!
の考えが強く
「自分中心に世界が回っている」
と勘違いをしていたようです。

 

あの時、素直に「ごめんなさい」と言えてたら…。

人や出来事のせいにしないで、原因は全て自分でつくっているもの、
と気づいていたら…。

 

と反省をしました。

ポイント

謙虚の反対言葉は「横柄」「傲慢」。
もし傲慢な人がなにか困ってる時「助けたい」って気持ちにならないですよね?つまり、謙虚さがないと、人はどんどん離れていきます。

 

3,思いやり

思いやりとは、相手の立場に立って言動・行動することです。

例えば

電車で座っていて、杖をついたおじいちゃんが入ってきたら
「腰が痛いのかな?膝が悪いのかな?」と席を譲ること。

 

自分目線から相手目線に変えることこそが思いやりです。

人を不快にさせるのは、思いやり不足が原因です。

22歳の私は「自分が!自分が!」と相手の気持ちを考える事ができず、たくさんの人を不快な気持ちにさせてしまいました。

ポイント

思いやりの気持ちがないと、人は不快に感じ離れていきます。逆に思いやりの気持ちがある人には「また会いたい」といった感情が芽生え人が集まります。どちらの人になりたいかはご自身で決めてください。

 

 

まとめ

人生に役立つ言葉

「感謝」

「謙虚」

「思いやり」

 

この3つの言葉を大事にするだけで、生きるのがもっとラクに楽しくなってくるはずです。

 

私のようにすべてを失いたくなければ

毎日、周りにありがとうを伝え

他人に優しく思いやりをもって

自分はまだまだ…。と謙虚な気持ちでいる

これだけで人生は劇的に変わるはずです。

 

あなたの人生で大切にしている言葉はありますか?
大切な言葉は、もしかしたら過去の辛い経験に潜んでいるのかもしれません。ぜひ大切にしてる言葉があればコメントで教えてくださいね。

 

 

まーくん
最後までご覧くださりありがとうございました。
また次回もお楽しみに

 

 

まーくん
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  • この記事を書いた人

長崎まーくん

1985年4月19日宮崎生まれ神奈川育ち。 発達症がいのグレー&口下手…社会に出るも言葉足らずで揉め事ばかり。仕事は採用されないし、されてもクビ。人生が嫌になった21歳、家も仕事も失い半年間のホームレス その後、料理人、居酒屋経営、歌舞伎町ホスト、経営コンサルタント、心理カウンセラー、ライター、営業代行、司会など50種以上の仕事を経験。 事業の失敗や投資詐欺など積み重なり借金1000万円以上も4年で返済。 現在、家なし、貯金なし、仕事なし、夢と希望をぶら下げ旅に出る。宮崎と広島の2拠点生活&時々日本旅 人との違いに生きづらさを感じた経験から「みんな違って良い」をテーマに、自分らしく生きる人を増やし、やさしくて楽しい世界をつくるのだ。

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