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未来のお金

【自由な時間が増える!】あなたに必要な"時給"の計算式教えます!

物価や税金が上がり、年々と生活するのが厳しくなってきています。40年ぶりの物価上昇と騒がれる中、全国の最低賃金の平均は961円。私の住む神奈川県でも1071円(2023年4月現在)

 

収入に比べると、物価の負担は大きいと言う人も多いのかもしれません。お金は必要だけどできれば必要最低限に働いて自分の好きなことに時間を使いたい!そう思う方も多いのではないでしょうか。

 

まーくん
うんうん。めっちゃ分かる!

 

 

というわけで、今回の記事は

・どれだけ生活費を切り詰めて生活しなければいけないのだろう…
・この先お金はいくら必要なんだろう…
・できれば仕事をしてストレスためる時間を少なくしたい。働きたくない。
・自分の時間を作りたい…

と、将来に不安を感じている方や自分時間を大切にしている方に書きました。とはいえ、時間単価で仕事を探す考えはもう古いのかもしれませんが、基準を設定するのは良いことです。

 

 

人生において、お金のことや健康のこと。問題が起きる度に悩みは増えていきます。

ですが、「悩み」の正体は言葉になっていないだけとも言えます。お金の心配も「言葉にする」「数字にする」だけで悩みがなくなるものです。今日はお金お悩みを「数字」にすることで、スッキリするはずです。

 

 

ギリシアの三大悲劇詩人の一人であるアイスキュロスの言葉でこのようなのがあります。

アイスキュロス名言

悩みによってはじめて知恵は生まれる。悩みがないところに知恵は生まれない。

 

まーくん
悩みから知恵は生まれるんですってね。誰だよそのおっさんとか言わないのっ!すごい人なんだから!たぶん…。

 

まーくん
まっそんな感じで、今日は生きてくのに必要なお金の話しをするよ。自分にピッタリな時給が分かれば、自由な時間も増えて、仕事探しもラクになるよ!

 

現在仕事を探してる人
仕事はしてないし、探してないけど将来は不安な人
転職を考えてる人
副業を探してる人

に必見の内容となっています。

 

少し計算するのは大変かもしれませんが、1時間~2時間もあれば終わるはず。たった1時間の計算をすることで、毎日の自由時間が2時間も3時間も増えるとなればやる価値あると思いませんか?!

時間をつくって一緒にやっていきましょうね!

 

まーくん
今日は、手取り20万そこそこの給料で借金800万を3年で返済した私が、最低時給の計算方法をお伝えします。この記事は魂込め丸1日かけて作成した記事です。一緒に未来をつくっていきましょうね!

 

 

読むのがめんどくさいって人は「黒い太字」「赤い太字」だけ読めば内容が分かるようになっていますよ。

自分の最低時給を設定する

自分の時給を決めておくと無駄な労働が減りあなたの自由時間が増えます。また仕事を選ぶときの基準にもなり、数ある求人情報から探す負担もラクになります。ですので、早いうちに時給を計算しておくと良いでしょう。

 

 

まーくん
さっそく計算をしていこう!必要な情報は「必要な生活費」と「働く時間」を計算するだけ。

 

最終的に計算することは(必要なお金)÷(自分の時間)。これで必要な時給が分かります。簡単でしょ? 計算が慣れてない人は頭が痛くなるかもしれないけど、未来のために頑張ろう!途中で休憩挟みながら進めていきましょう。分かりやすく解説していくから安心してくださいね。

 

 

まーくん
ちなみに私まーくんは、計算式を0から作ったから2日くらいかかった。だから大事に使ってね!それではいってみよー

 

 

 

①(お金)必要な生活費の計算

最初に生活費がいくら必要なのかを計算しましょう。まだ一人暮らしをしていない人は、一人暮らしをしたことを想定して考えてみてくださいね。

 

 

 

下記項目の金額を書き出してください。

【固定費・変動費】
・家賃
・水光熱費
・ネット通信費(携帯・wifiなど)
・食費・日用品費
・医療費(いちお予算にいれておく)
・オシャレ(服・化粧・髪カットなど)
・体メンテナンス(マッサージ・整体など)
・交通費(車があればガソリン代)
・その他(眼鏡・コンタクト、アプリ、習い事など)
・将来の資金※次の章で紹介します。

【税金】
・生命保険
・年金
・国民健康保険・社会保険
・市民税
・所得税

【返済※あれば】
・借金
・ローン
・リボ払い
・弁護費用
※金利も込みで計算してくださいね!リボ払いも忘れずに計算!

 

 

まーくん
税金って難しいよね。分かるよ。でも大丈夫!俺も最初はチンプンカンプンだったもん。最悪覚えなくても、お金を稼いで税理士さんとか専門の人にお願いすればいいよ。

税金に関して興味があれば下記グラフを作ったから参考にしてみて! 自分の年収・これから必要な収入からどのくらい税金がかかるかを見てみて!

 

※あくまで目安としてご利用ください。

 

 

まーくん
イメージをしやすいように私まーくんの参考グラフを貼っておくよ!これ!180%リアルな情報だから外部に漏らしたらダメだよ!マジで!

 

 

まーくん
ちょ…ごめん!携帯で見ると文字が小さいから見にくいね。拡大して見て!

 

さて、次で将来必要な資金を計算していきましょう。これ大事なので忘れないようにお願いしますね。

(お金)将来必要なお金の計算

現在だけでなく、将来のお金も考えていきましょう。

 

理想の未来にするためにいくら必要なのかを計算してください!分かる範囲で大丈夫。計算が終わったら、必要な生活資金の項目に追記してくださいね。

 

 

例えば

・沖縄に移住したい(移住費用・1年分の生活費・車など)
・結婚したい!(結婚式費用・指輪代(男性)・新婚旅行など)
・お店を開業したい(開業資金)
・働かずに生きたい(投資に回せる資金がいくら必要か)
・世界旅行行きたい(旅費)

といったように、将来やりたいことがある場合はできるだけ具体的にいくら必要かを計算しましょう。資金がいくら必要か検討つかない場合はGoogleで検索!Googleの検索窓から「やりたいこと 費用」で調べれば出てきます。「やりたいこと」

 

例えば「沖縄移住 費用」であれば

 

こんな感じで費用が調べられるよ。

 

 

 

費用が出たら理想の未来に必要なのは何か月後かを考えてください。

 

もし沖縄に移住するのが来年であれば、「費用」から「月数」を割ってください。

 

沖縄移住に必要な資金(120万円)÷ 12か月 = 10万円

このだと、10万円が毎月必要な貯蓄資金(貯めるお金)です。

 

 

 

②(時間)最低限必要な働き時間は「現在の生活時間」と「休みたい日数」で分かるよ

最低限必要な働き時間(労働時間)は、「現在の生活時間」と「1か月の休みたい日数」で分かります。

 

まーくん
頭使うよね…。慣れない人は、かなり時間かかったんじゃない?お疲れ様です!あともう少しで計算は終わるので、頑張ろう!

 

(時間)現在の生活時間を計算する

 

下記のように1日の生活時間を計算します。

 

 

(1)自分の生活時間(食事・睡眠・お風呂・歯磨き・テレビや動画視聴。など必ず毎日していること)

(2)やらなきゃいけないこと(定期的な友達との約束・習い事、など。生活時間以外でしていること)

※1週間や1か月に1回の予定であれば、【1回の時間 ÷ 日数】で計算しましょう

 

例えば

週に1回2時間(120分)の塾に通っていたら、それを1週間の7日で割ると約17分となります。

 

※下記図を参照

 

 

(1)と(2)の合計をします。この合計したものを★として、1日24時間)から引いてください。そうすれば、働ける時間が算出されます。

 

 

例えば

【24時間】ー【生活(11時間)+塾(1時間)+読書・勉強(3時間)+テレビや動画視聴(2時間)】=7時間

 

 

この7時間が1日の働ける時間です。

 

注意

この時間は移動時間も含みます。

 

 

まーくん
あくまで、これは働ける時間だから「そんな働きたくない!」って人は、時間を短くして「時間単価(1時間の時給)を上げる」もしくは「必要な収入を減らす(固定費や変動費など生活費を減らす」をすれば問題ないよ!

 

(時間)1か月の休みたい日数は?

次に何もしない休みの日を決めましょう

 

まーくん
「できれば多く休みたい!!」って?

それは休みは多い方がいいですよね。

 

だけど本音で言うと…

「基本は週休2日でしょ」
「そんな希望の休み通りにいける仕事あるの?

 

頭の中はきっと、「休みたい天使」と「働け悪魔」が戦っているのかと思います。

 

理想をもつことは良きことですが、現実は甘くない場合もあります。そういった場合は手堅く週休2日の仕事で仮置きしておきましょう。

もちろん、副業をお探しの場合はもっと少なく、て大丈夫ですし、週休3日、4日と理想を想定して計算してみてください。

 

理想は諦めずにいきましょう!大丈夫アホな私でもいけたんだから、いけます!

 

では、具体例で計算していきましょう。今回は週休2日の1か月に22日労働としましょう。

 

後は、必要な時給を計算するだけです!次で最後!

 

 

③あなたに必要な時給の計算式(最終)

やっと最終段階まできましたね。お疲れ様です。ここまできたのはすごいですよ!ほんと!

 

まーくん
まーくんも少し疲れたよぉ!あとちょっと頑張る!

あとは、必要な生活費を、1か月の労働時間で割るだけです。

下記の例を見て同じように計算してみてください。

 

【自分時給の計算式の例】

【月に最低限必要な生活費(250,000円)】÷【働き時間7時間×22日稼働=(154時間)】=1,623円/時給

 

最低限必要な生活費が25万円で、月の稼働時間が154時間の場合だと時給1,623円になりました。これは私が借金の返済もある場合なので、一般的な一人暮らしの方であればもっと労働時間を減らすか、時給を上げて設定することができます。

 

ポイント

ただし思わぬ出費もあるので、最低限の生活費+αで計算すると良いですね!

 

【上級者向けにおまけ】「やること」よりも「やらないこと」を決めよう

最後に、少し上級者レベルの良いことをお伝えしますね。

実はね。

「やること」よりも「やらないこと」を決めた方人生は充実していくんですよ。知ってました?

と言われてもピンとこないですよね。そんな時はこんな質問を自分にしてみてください。

 

質問

1、「これは私じゃなきゃできないことか?」

2、「ほかにラクにできるやり方はないか?」

3、「お金があれば人に任せられるのか?」

4、「これをやって何を得ることができるのか?」

 

 

この4つの質問を繰り返して、

  • 自分のやるべきこと。
  • 人にお願いすること。
  • やめること。

を整理してみてください。

 

人生で自分がやらなければいけないことは何かを探し、見つかったら「やらないこと」を決める

 

まーくん
ちょっと難しいよね…。また気持ちに余裕があるときにでも考えてみてね。記事はブックマークしてまた読み直してね!

 

 

最後に

今日は生きるのに大切なお金の話しをしました。最低限必要な時給が分かれば、残りの時間を「自分の好きなこと」や「将来に向けた時間」に使えます。そうすれば人生はより豊かになっていきますよ。

もし、現在やりたくない仕事をしているのであれば、辞める準備をするのも良いでしょう。

 

 

辞めるとしたら、なおさらお金は必要です。できるだけ単価の高い副業バイトを探して、時間を作るようにしていきましょう。

 

まーくん
ちなみにまーくんが3年前に始めて時給を設定した時は1600円。設定をしてみると意外に条件にあった仕事と出会えるものよ。今では時給2000円~8000円と最低時給を割らずにいろんな仕事を出来てるよ。

 

 

人生プランを設計すると、生きる事が楽しくなっていきますよ!これからも、あなたが自分らしく明るい未来を作っていけるような記事を創っていきますね。

 

 

 

 

今日はこんな感じ!

時給計算できたらこっそりコメントで教えてください。必ず返信しますよ。

 

それではまた!

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

発達障がいグレーゾーンの長崎まーくんです。35歳の時に自閉症・ADHD・学習障がいの傾向があると診断されました♪そんな私の過去は料理人からホームレス、居酒屋店長、経営、ホスト、経営コンサルタント、カウンセラー、単発を含む100以上の仕事を経験。 事業の失敗や投資詐欺で借金は1000万超え!(残りは120万2023年10月現在)「自分らしく生きる」をテーマに生きる。夢は「国境をなくし世界を一つにすること」現在はひきこもり・不登校生が自分らしく生きやすい世界をつくるためにブログやSNS配信・未来の話しBAR運営と活動しています。

『まーくんのX(Twitter)やInstagram・YouTubeなどのSNSはこちらから→https://lit.link/maakunkotobaya

 

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